道原かつみさんの『銀河英雄伝説 英雄たちの肖像』の一巻を買ってきました。昔に比べると少し絵が荒れたかなとか思いつつも、しかしやはり漫画バージョンのハルトのカッコ良さと可愛さの絶妙にブレンドしたキャラデザが大好きなので、萌えさせていただきました。キルヒ死後のハルトは荒んでて悪役度が増しているので、個人的に萌え度が高いのです。特に124ページ4コマ目のこのセリフを言い放つときのハルトが大好きです。こんなこと言っていいのかわからないけど、私ハルトのこういう、ちょっと気が狂った感じがするところがすごい好きなんですよね。壊れてて危なっかしくて痛々しくて切なくて、すごく好きです。ハルト〜〜〜!!あいしてる〜〜〜!(落ちついて)


ハルトはキルヒが迎えに来てくれるのを待ち続けました、ね。

待ち時間が4年で済んでよかったなぁと思います。
二十五の若さで死ぬっていうのは、はたから見れば不幸でかわいそうなことかもしれませんが、ハルト本人にしてみれば、とても幸せなことだったのでしょう。

一青窈の『かざぐるま』を聴きながら描きました。


赤金は究極の純愛です。


キルヒ死後のハルトは、もう壊れちゃってるから、愛って言葉の意味もよくわからなくなってればいいと思う。
だからロイの想いも届かない。永遠に、とどかない。


こんな風にみんなから寄ってたかって叛逆に追い込まれたロイはかわいそうだったと思う…。

いつだってロイの味方はミッチだけです。


十八歳くらいのイメージで描いてみた。

ロイが初めてハルトを見かけたとき、確かこのくらいの年齢だったと思うんですが(うろ覚え…)、きっとすごーく可愛かったんだろうなーと思います。確信をもって。
ロイはきっと、「猫と虎の子を云々」とミッチと真面目に語り合いながら、心の中では『皇帝の寵姫の弟だけあって、ずいぶん愛らしいな』とか、ちょっとだけ考えていればいいと思う。うふふ。萌える。


別にロイを愛してるわけじゃないけど、ひとりになるのがいやで、体を使ってロイを引き留めようとするハルトとかどうだろう。
うん、鬼畜受けです。


私さ、今まで黒キルヒってあんまり興味なくて、自分で妄想したこともなかったし、人様の黒キルヒ作品もあんまり読んだことなかったんだけど、今日仕事中にふと、『黒キルヒって、どんなんだろう…』と空想してみたら、突然、すごく、目覚めた。

仕事中に三時間くらい妄想しつづけた私の黒キルヒイメージを書きますと、↓な感じ!

黒キルヒはさ、ハルトへの独占欲が超すごいのね。だから例えばアンネローゼへの恋心とかも、じつは別に姉に恋してるわけじゃなくて、恋してるフリをしてみせているんですよ、ハルトに対して。そうすればハルトは『キルヒアイスは俺じゃなくて姉上のことが好きなんだ…(泣)』という感じに不安になって、キルヒのことだけで頭がいっぱいになるでしょう?
それからヴェスターラントの件でのハルトとの喧嘩にしても、黒キルヒにしてみれば、自分と無関係な人間が何万人何億人死のうが、べつにどうでもいいんですよ。それなのになぜあんな風にハルトを問い詰めたかといえば、それは自分以外の人間(この場合オベ)の言うことをハルトが聞いたというのが、なんかもうすごい気に食わなくて、だからああやって正論を振りかざしてハルトを追いつめて傷つけて、自分のことだけでハルトの頭がいっぱいになるようにしようとしたんです。きっと黒キルヒは、ハルトとの喧嘩の後、自分の部屋で煙草でも吹かしながら、『ラインハルトさま、今ごろ一人で泣いているだろうな…。クス』みたいな感じに悦ってたと思います(ドS!)。
それから死ぬ間際の「宇宙を手にお入れください。それからジークは昔の誓いを守ったとアンネローゼさまにお伝えください」っていうセリフもね、あれは黒キルヒの命をかけた呪いなんですよ。その言葉でハルトの心を罪悪感でいっぱいにして、ハルトのその後の人生すべてを縛ろうとしたんです。見事に成功。
ロイやオベは、キルヒがそういう人間だと気づいていたから、「閣下、目をお覚ましください」とか「マインカイザー、あいつの正体に気づいてください!」みたいな感じに、なんとかハルトにそれを教えようとしたんだけど(二人ともいい人だ…)、黒キルヒの呪いが強力すぎて太刀打ちできず、結局ハルトはキルヒの恐さに気づかないまま、『そうだろう?キルヒアイス…v』とか思いつづけて死んだんです。おおお。大魔王黒キルヒ。

黒キルヒに以前から萌えている方にしてみれば、何をいまさらそんなありがちな妄想を…と思われるかもしれませんが、今日数時間前に黒キルヒに目覚めたばかりの私にしてみれば、そんなキルヒ、なんかもうすごい新鮮で、ドキドキが止まりません!そうか、それがあったのか!ああん。萌えるー!


キルヒ亡き後のハルトは、酒ばっかガバガバ飲んでいたようなイメージがありますが、しかし基本的にこの子は甘党なので、好きな飲み物は?と聞かれたら「ホットチョコレート」とか答えるはずなので、皇帝になってからも時々はエミールに頼んでホットチョコレートとか飲んで子供の頃を思い出してトリップしていたと思います。
というわけで、別に甘い物が苦手というわけではないにしろ、大人になってからはほとんど甘い物など口にせずに暮らしてきたロイエンタールをびっくりさせるくらい、ホットチョコレートを飲んだあとの皇帝の唇は、死ぬほど甘い。毎回ではないにせよ時々そういうことがあって、そのたびにロイは「うっ」ってなっていればいい(笑)。


仲良しこよし☆

原作の再読は7巻の終わり近くまできました(絵板で遊んでばっかいるから中々進まないんだぜ)。
前から思っていたのですが、私的にマル・アデッタあたりが、黒金にとっての一番の蜜月だったなぁと思います。この時期の二人は、なんかすごく幸せそうっていうんじゃないけど、例えばハルトを見つめるロイの目線とかすごく優しくて、ハルトの方も統帥本部総長としてロイが常に自分の隣にいることを、なんだかとても楽しそうに嬉しそうに感じていそうな雰囲気が漂っているように思えて、こんな時間がずっと続けば良かったのになと思わずにいられません。この後すぐに、ロイがリヒテンラーデ一族の女を自宅に置いていたことがバレて、黒金の蜜月もはかなく終了してしまうわけですが。。ばかばか。ロイのばかー。


14歳くらいのイメージで。
幼年学校の寮の二人部屋での風呂上がりハルト。

生まれつき性欲のないハルトには、どうしてキルヒが怒っているのか、まったく理解できません。
キルヒは十代の頃はハルトの可愛さにひとりで悶々としていればいいと思う(笑)。二十歳過ぎてからはなんかもう悟りの境地っていうか…。うん。がんばれキルヒ。

ハルトはね、本気で生まれつき性欲がないから、たとえキルヒやロイに抱かれているとしても、どうして彼らが自分を抱きたがるのか、まったく理解できないといい。べつに不感症ってわけじゃないから、ヤってるときは普通に反応するんだけど、あとで一人になってから、『どうしてアイツは俺にああいうことをしたがるんだろう…』って本気で首をかしげているような、ハルトにはそんな天使な受けであってほしいのであります。


いじわるハルト。

美姫に恋したトリスタン。
宇宙でただ一羽の白鳥にのみ仕えた猛禽…。

んもーっ。黒金って、どれだけ耽美なの!素敵すぎる!


ヴァルハラでの赤と黒。
もうちょっとでハルト(とオベ)も来るよ♪


ロイが初めてハルトを抱いたときって、どんな気分がしたのかなあと想像してみる。

ロイはさ、それまでの人生で、母親への復讐の代替として、好きでもない女を何十人も抱き捨ててきたわけですけど、そんなロイにとっては、ハルトを抱くというのは、生まれて初めて、本当に好きになった相手を抱くということなわけですから、色々と感慨深かったのではないかなと勝手に想像。

ハルトの方はね、キルヒを失った悲しみと絶望感から、やけになってロイに身を任せたとか、どうせそんな感じだろうから、感慨も何もなく、「うぅ、キルヒアイス…キルヒアイス…」とかそんなんでしょうね。

生まれて初めて本気で好きになった相手を抱くロイと、生まれて初めて好きでもない相手に抱かれるハルト。

ああもう、想像しただけで痛くて萌えますね!(鬼)


たまにはカラーで。


ハルトとミッチ。
私はずっと、黒金の関係は、もう完全にロイの片思いで、ハルトはロイのことをとくに何とも思っていなかったのではないかと思っていたのですが、久しぶりに9巻を読み返して、かなり考えが変わりました。
ロイが叛逆を起こしたときの、ハルトのものすごい感情的な怒り方(「おれに頭をさげるのがそんなに嫌か!」など)をみると、ハルトの方も相当にロイのことを愛していたという解釈もできるのではないかなと思った。
『俺のことを愛しているのではなかったのか!?どういうつもりだ!?よくも裏切った!殺してやる!!』というような、痴情のもつれ的な、すごくレベルの低い、それだけに深刻で抑えようのない怒りを、ハルトの怒り方から感じました。
ハルトの心の半分は、つねにキルヒとの美しい思い出に埋め尽くされていたけれど、残りの半分で、ハルトは本気でロイを愛していたのではないかと、そしてそのことに、ロイもハルト自身も気づかなかったのではないかと、だから二人の関係は、あんなにも破滅的で醜い終わり方しかできなかったのではないかと、そう思った。ロイのハルトへの至上の純愛も、泣きそうなほどの忠誠心も、命をかけた挑戦も、ハルトには全部わかっていて、それでも愛した男に裏切られたという状況への怒りは抑えられなくて(それはすごく女性的な怒りだったと思う)、だからハルトはロイへの罰としてロイと戦ってやらなかった。一人で死ねばいいと、お前など死んでしまえばいいと、心から思って、殺してしまった。でも、心の半分で、彼を愛していたのは本当で、ともに過ごした時間の記憶は消しようもなくて、だから彼を失って、血を吐くように淋しいのだと、一人になったときにようやく、ハルトは自分がロイを愛していたということに気づけばいいと、そう思った。

熱い語りになってしまった(笑)。


ミュラーは、まるでキルヒのように優しいから、ハルトはときどき、とてもかなしくなるんです。


決して自分を見ることのないカイザーの白い横顔に、ロイは心底恋焦がれていたのではないかと。


もはや庇いきれないことを悟るミッターマイヤー。
たとえハルちゃんが許しても、他の提督たちが許しませんからね。死刑決定ですよ。
「われら帝国軍人全員の天使であらせられるカイザーに対し奉り、そのような淫らな行いをするとは…!!許せん!!!」とか、そんな感じ。


 貴方は帰るから
 いつかあの男のもとへ帰るから
 だからせめて、この世にいるあいだだけは、せめて


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ロイ視点で。
よく考えたら、ロイがハルトを自分のものにしておけるのって、この世にいるあいだだけなんだよね。あの世に行ったらキルヒがいるもの。ハルトはロイなんて忘れて、キルヒのとこに行っちゃうもの。切ない。


「『マインカイザー』という言葉をいちばん美しく発音した者はロイエンタール元帥であった」とか…。ホント何なの?そのエロ切ない設定!たなかせんせー!


ハルちゃんのこういう一途さが、すごく好きです。


体の具合が悪くなるにつれて、ハルトは判断力が衰えていって、そのせいで物語の後半では、ハルトよりロイの方が正確な判断力を持っている場面がぽつぽつありますが、そんなとき、ロイってどんな気持ちだったんでしょうね。すごく複雑で、でもやっぱハルトのことは眩しくて…みたいな。
ロイは、どんな状況になっても、たとえ自分が死ぬはめになっても、それでもハルトを崇め続けたくて、その想いゆえに命を落としたんだ。なんてばかな男。それくらい、すごくすごく、ハルトが好きだった男。


なぜロイの言葉が過去形なのかというと、あまりにもハルトに振り向いてもらえないので諦めモードになっているのですな。がんばれオスカー。


ハルト、発熱を繰り返していれば、きっとちょっとずつ痩せたりもしてたと思うんですけど、抱いてれば、ロイはそれに気づくよね。という、そんな妄想。
黒金的にそう考えると、ハルトの病のヤバさに一番初めに、一番深刻に気づいていたのはロイだったのではないかと。だからロイは、回廊の戦いの終わり頃にハルトが熱を出したら、心配のあまり食事もろくに喉を通らなくなって、朝ごはんに白ワインとチーズしか食えなくなってしまったのではないかと。『もしも貴方が長く生きないのならば、俺も…』みたいな気持ちになって、それゆえにハルトが死ぬまえに叛逆を起こしてしまったのではないかと。ああ、妄想が羽ばたきますね。
それにしても田中先生は、「ラインハルトが発熱してからロイエンタールは朝食にワインとチーズしか口にしなくなった」という描写で、一体何を表現しようとしたのでしょうね。それくらいロイがハルトを心配してたってことを表そうとしたのか。なんかもうよくわかんない。黒金サイコー!!(おちつけ


自分より9歳も年下の男を聖母扱いとか痛すぎますが、ロイならそれくらい痛いことも平気でやってくれるんじゃないかと期待しております(嫌な期待)。

ロイの髪型を、ちょっと試しにオールバックじゃなくしてみました。小説ジャンルや歴史ジャンルの素敵なところって、キャラクターの見た目をある程度自分の好みで好き勝手にできるところだよなと思います。


 ラインハルトさま
 私はあなたになにも望みませんでした
 ただあなたが好きでした


ハルトは、まるで田舎の中学生が四六時中、学校ジャージを着ているのと同じように、どこへ行くにも軍服しか着ていないのではないかと思うことがあります。
帝国元帥やら帝国宰相やらになって物凄い稼ぐようになっても、ハルトはこれくらいビンボくさければいいと思う。お金を使うことにホントに全然興味がないから、銀行口座にはすげえ額のお金が貯まりまくってるけど、そのことにもろくに気づいていないからそのまま放置、みたいな。
たぶん絶対お金の管理とかはキルヒがやってくれてたと思うんだけど、キルヒの死後、通帳とか印鑑の場所とか、ハルト分かったのかな…とかそんな心配までしたくなってきます。
成金の下級貴族とはいえ、相当な財産のある家に生まれたロイは、おそらくかなり優雅なお坊ちゃん育ちかと思われるので、ハルトのこういう異常なまでの質素さに、時々本気でドン引きしたり困惑したりすればいいと思う(笑)。
ハルトとこの辺のことで価値観が合うのはファーレンハイトしかいないので、二人で仲良く「うちは電気を止められた」とか「いや、うちはもっと凄くて」とかそんな話題で盛り上がって、その会話に混ざれないロイが複雑な表情で煙草をふかしていたりすればいいと思うのであります。


言ってどうなるものでもない。


ハルトが十歳の時、ロイって十九歳だったんだよな…。その年代で出会ってたら、ロイはショタコンのお兄さんになってしまうな…。とか考えながら描きました(笑)。

シチュエーションとしては、姉上恋しさに新無憂宮に忍び込もうとしたハルトと、宮殿の警備をしていた士官学校生のロイ、という感じです。

私基本的にショタには興味ないはずなのに、ハルトなら萌えられそうだな、とこれを描きながら思いました…。黒金サイコー!(←ごまかした)


この二人って、一度くらい一緒に写真撮ったことあるのかな、と思って妄想してみた。

この写真はね、ローエングラム元帥府の開設祝いで行われたささやかなガーデンパーティの時に写されたものなんです。なんか写真とかが趣味っぽいミュラーがカメラを持ってきて、みんなの写真を撮ってて、そのときにたまたま写された一枚なんです。気遣い屋のミュラーは後日、写真を焼き増ししてみんなに配ったりして、ロイエンタールにも「この間の写真、よく撮れてますよ」とか言って何枚か渡して、その中にこの一枚があったんですね。受け取った時、ロイは「ああ」とか言ってあんまり興味もなさそうにしてたけど、でも実は内心すごいうれしくて、それから彼はこの写真を宝物のように肌身離さず持ち歩くようになるんです。その後キルヒが死んで、ハルトが孤独になって、だんだんと光を失っていくのを見守りながら、ロイは時々この写真を見つめて、この頃の元気に生き生きしていたハルトを思い出して胸を痛めたりするんです。そして彼は死ぬときも、この写真を胸の内ポケットに入れて死んでいった、と…。そしてロイの死後、その写真を発見したミッチが、ハルトに写真を手渡して、ハルトは自分がどれほどロイに想われていたかを知るのでした。

…みたいな妄想が昨日仕事中、私の頭を駆けめぐっていました。そのうち小説にしたいです。いま全部あらすじ言っちゃったけどな(笑)。


宇宙一の美貌ってどんなんだよ!?と、描くたびに困惑してしまう。


鬼塚ちひろの『私とワルツを』が、なんかすごくロイ視点の黒金ソングに聞こえます。
「きっと貴方は世界の果てへでも行くと言うのだろう 全ての温度を振り払いながら」ってところとか、ハルトっぽくない?
音楽聞きながら妄想するのが好きですv(笑)


そんなこと言われたって、「ヤル=結婚」という考えのハルちゃんにしてみれば納得できないわけで。
ロイの軍服に付いてた女の髪の毛のことを、ミッチ経由で皮肉ったあたりをみると、ハルトはロイの女遊びが嫌だったのかもしれないなと思ったりします(黒金妄想的に)。まあ自分の方も心の中で死んだキルヒのことを想い続けてたりするので、あんまりはっきり「嫌だ」と言えないので我慢してたんですけど、さすがにエルフリーデのことが発覚した時は、『女と同棲。しかも孕ませ済み』ということで堪忍袋の緒が切れて、「お前なんて遠くへ行っちまえ!」という感じにロイをノイエラント総督にして三行半を突きつけたハルちゃんなのでした。


ハルトを愛したことを、死ぬときにロイは後悔しただろうか。すこしだけ、したかもしれない、と思ったりもします。時々。


ハルトはロイに対して、これくらい悪女受けでもいいと思うんだ。こーゆーの萌える。

自分のせいでキルヒを死なせてしまって一人ぼっちになってしまったハルトは、何かちょっと双璧の友情に嫉妬してるっぽいところがあるので、ロイに対してこんな無理を言って、双璧のあいだを引き裂いたりすればいいんだ。それが嫉妬ゆえなのか、寂しさゆえなのか、ハルト自身にもよくわからなくて、わからないまま、ロイを死なせてしまうんだ。

ひどいね。


それが、錯覚ではないと気づいたとしても、気づかないふりをしてました。


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